アトリウム植栽

室内に心地良い森を生み出す

Recommended
こんなオフィスにオススメ

  • ■ 憩いの場となる、公園の様な場所を作りたい
  • ■ 行きかうすべての人たちに、植物を見て楽しんでもらえる場所にしたい
  • ■ 時代を刻むシンボリックなものを作りたい

Example
大型商業施設にふさわしい高木緑化

  • 入口に入るとすぐに飛び込んでくる大型の植物が、この建物の環境配慮というコンセプトや取り組みを象徴しています。
    下にはベンチが置かれ、心地よい場所で休憩できるように配慮されています。

  • 室内でも公園の様なゆったりとした憩いの空間です。
    植栽を囲うようにレストランが設けられ、食前・食後の待合に利用できる空間となっています。

  • 企業様の福利厚生施設となっており、入口を入ると、吹き抜けの広々とした空間が広がり、木々の美しい緑が目に飛び込んできます。
    植栽のあるフロアは一般にも開放されており、楽しく集い、憩い、交流する広場として、さらに「食」を通して生まれるコミュニケーションスペースとして、併設されているレストランでも飲食ができる空間になっています。

  • 様々な企業が集うオフィスビルの2Fの巨大なエントランスホールに見合う、高木植栽です。
    植栽の傍らにベンチを設け、オフィスを利用する人々が足を止め、時間を過ごしたくなる空間づくりを目指しています。

Merit
ハイドロカルチャーによる壁面緑化導入のメリット

  • 01

    土のように劣化しない

    一般的な土耕栽培の場合、植え込み当初は柔らかくまた、植物に必要な栄養素が含まれています。しかし数年後には劣化し、固くなり栄養分が無くなります。さらにそればかりではなく、不要な雑菌の繁殖など不都合な点が増えていき、かえって植物の生長を阻害します。
    自然の生態系であれば、虫や微生物が土を分解し、植物にとって有用な土にかえるという生態系が保たれますが、残念ながら室内ではその生態系をそのまま維持し続ける事は出来ません。
    植物の生長を維持し続けるのであれば、土を掘り起こし、植え替えや交換をする必要があります。
    ハイドロカルチャーは、植え込みに使われるレカトンは、土と違って経年劣化せず、自然の生態系に依存しなくても長期にわたり植物を適切に維持することができる為、室内では非常に合理的な植栽方法と言えます。

  • 02

    長く育つ

    ハイドロカルチャーは、前述のとおり植え込み材が劣化しません。
    植物育成の環境を維持できると、植物を植えた日よりも、年月が経つほど、私たちはより良く生長した植物の姿を見ることができます。









  • 03

    時を刻むシンボル

    植物は私たち人間と同じで、生き物で、樹種によっては数十年生長し続けます。
    仮に導入当初は小さくても、月日の経過につれ、成長しすることで建物・空間に歴史と風格を与え、人々の記憶と共に生き続けます。
    そして、この環境を作り出せることがハイドロカルチャーの最大のメリットと言えます。