代表ご挨拶

Message メッセージ

代表取締役 大林 修一

プラネットグループは、ハイドロカルチャーを中心にした植物の生産から都市緑化や、植物工場の設計・施工・メンテナンスまで、法人・家庭分野への植物関連事業を行っています。

昭和58年施設園芸の近代化を目指しコンピューターを使ったハイドロカルチャー生産を始め、昭和63年に緑化事業を創業し、現在に至っています。植物は様々な環境改善・健康増進になる効果があります。 ハイドロカルチャーは環境面では再利用可能な用土・水・肥料最小化や容易な水管理ができ、空気清浄化能力も高く優れたシステムです。

現在では植物と人との共生を目指すバイオフィリアの考えを取り入れた、持続的な室内緑化の推進に力を入れています。また、建築分野においてもWELL認証における健康の面から植物の関わり方を考え、心身ともに快適、ウェルビーイングな空間づくりを目指します。

社名である『プラネット』はプランツ(植物)とネットワークの合成語です。植物を通じた仲間と共に、緑あふれる生活や職場の環境を広めていこうという想いから名付けました。

私は施設(温室)園芸農家の4代目として育ちました。そして、ハイドロカルチャー栽培を始めて30年になりますが、これからも環境・健康に配慮した各種植物事業の推進と挑戦を行っていきたいと思っております。

Career & Book 代表経歴・著書

経歴

愛知県豊橋市出身。 (株)プラネットを設立。 ハイドロカルチャーを日本における創生期より手掛け、園芸学校の講師や協会理事などを通し、ハイドロカルチャーによるエコグリーンの普及に取り組んでいる。

有限会社プラネットファーム 代表取締役 株式会社グリーンウインド副社長 (一財)沖縄美ら島財団との共同出資 一般社団法人日本インドア・グリーン協会 理事長 花葉会(千葉大園芸学部同窓会)副理事長 (一財)日本菌根菌財団 理事 千葉大学環境健康フィールド科学センター 客員教授 屋内緑化推進協議会 副会長 一般社団法人日本免疫研究会 理事

主な著書・共著

「花のくらし」 講談社 「エコグリーン・インドベアとベランダのガーデニング」 講談社 「集客のガーデニング」 講談社 「失敗しない観葉植物」 講談社 「おしゃれなインドアグリーン」 主婦と生活社 「花図鑑・観葉植物・熱帯花木」 草土出版

記事掲載

「インドアグリーンスタイル」 商店建築社 「ランドスケープデザイン」 マルモ出版