導入事例

数十メートルに及ぶ植栽帯の先頭には大き目の植栽が施されます。
そこから後方へ流れる通路部分には地被類を中心とした高さの低い植物を配置しており、植栽が立体的に見えつつも向こう側の視認性を損なわないように配慮しています。

ここでは、観葉植物を中心とするハイドロカルチャーに加え、四季の彩りや変化を感じて頂けるように草花を季節に応じて利用しています。
持続性のある観葉植物はハイドロカルチャーによる施工を行いますが、草花など季節性があり、時期の短いものは土の植物を利用しています。
その為、他の物件とは異なるテラポニックシステムという独自のシステムで管理をしています。