コンポガーデンシステムは、専用のコンポガーデンプランターに、植物の植わったカセット式の内容器をセットして、植物を配置していく植栽システムです。
プランターには、天板が設けられており、22φ容器(主木)用と11φ容器(下草)用の穴がいくつも開けられています。
この穴にお好みの植物の植わった容器をはめ込むことで、簡単にプランターの寄せ植えを作ることができます。
プランターを並べることで、大きな面積の植栽を作り出すことができます。
潅水はプランター底面に溜まり、毛細管現象によって用土全体へ充満します。
基本的には、プランターを設置して、植物の鉢をセットするだけで施工が完了します。
工期の短縮が図れます。
※自動給水の場合は、給水ポンプ・給水管・水位センサー・連結金具などの設置を行います。
床の防水は要りません。
室内では、カーペットの上に置くこともできます。 |
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角型(正方形)とイチョウ型(1/4円型)の形と、サイズは1mと50cmがあります。
その並べ方で様々なプランに対応できます。
室内では、カーペットの上に置くこともできます。
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コンポプランターに、お好みの材質と意匠の外枠(化粧仕上材)をつければ、空間の質感を損なうことなく設置することができます。 |
普通のプランターは用土がぎっしりと詰まっており、重くて動かすのは大変ですが、コンポガーデンプランターは内部空洞であり、植物も内容器ごと一時的に抜き取ることができるため非常に軽量になり、移動がとても簡単です。
レイアウトの変更が容易にできます。
植物の容器をカセット式に設置するシステムなので、植物の交換が簡単にできます。
交換や抜き差しの際も、用土を掘り返す必要がないので、周囲を汚しにくく、メンテナンスなども楽に行えます。
このため季節や目的に応じた植栽の変更や、育成した植物を他の場所で使う・戻すといった循環型の利用が可能です。 |
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屋外、特に屋上緑化における不安要素のひとつに、台風時等の強風による植物の転倒や枝折れ、葉や用土の飛散があげられます。
コンポガーデン天板の穴は、専用の内容器がしっかりとフィットする形状になっています。
さらに背の高い主木用の穴には、天板裏側に支持板があり、より高い安定性を与えて日常的な転倒から植物を守ります。
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